トイレの床・・・変身
今日は、とある建物の中にある1室のトイレの床にクッションフロアーと呼ばれる床材をはりにいきました。
参考:東リのホームページ
http://www.toli.co.jp/product_floor/floor_cfh.html
写真をみて判る通り、フローリングと便器の取り合いであった箇所に黒いシミがバッチリついています。
皆さまのお宅のトイレの床もこんな風になっていたりしませんか?
これには原因がいくつか考えられます。
①経年の水漏れ
②過度の結露
③カビ
などですねぇ~。
完成後・・・床の黒ジミもまったく気にならなくなっています(^^)
今回は、フローリングの風合いを損ないたくないという理由から、木目調の床材を施工しました。
見た目はフローリングですが、施工した材料は表面がツルツルしていて掃除もしやすく、万が一黒ずんだとしても貼替えが可能な素材です。水回りには適しているかも知れませんね。
一般住宅などでは脱衣場などにも頻繁に利用されています。
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