家具転倒防止工事
昨日報告した子供の集まる施設での追加工事です。
既製品の食器棚が置かれていました。
しかし、
天井までの高さが3mあり、通常の方法での家具転倒防止では対応ができません。
そこで今回は、
家具と天井の間をワイヤーで吊り、横揺れに対応するようにしました。
縦揺れ対応策としては、家具と床をL型アングルで固定することで対応しました。
写真を撮りたかったのですが、電池切れでしたぁ~(泣) 残念!。
ワイヤー張りの部品はこういうタイプを今回は用いました。
ショウウィンドウで硝子棚を中空に固定する時などにも利用されています(^^)
天井と家具は2点吊り方式をとりました。
1点吊りよりも、2点吊りの方が揺れにある程度対応が効きますものね(^_^;)
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