一足早い・・・年末の準備
まだ10月に入ったばかりですが、今回は障子の張り替え依頼を受け作業させていただきました。
既存の障子紙に霧吹きで水を拭きかけ、古く黄ばんだ障子紙をはがします。
骨だけになった障子。
骨ほねロックゥ~♪骨ほねロックゥ~♪(汗)
この障子、よ~く見ると普通の障子より巾がチョット広いんですねぇ~。
桟の縦側の数をかぞえるとわかります。俗に『広幅』とよばれるタイプの障子です。
このタイプの場合、一般のご家庭では(特にお父様方は)、必ず紙を桟の部分で2回~3回巾接ぎして作業するはずです。
ですが、我々のゆな内装工事屋は120センチ巾の障子紙がありますので、一枚で一気に張ります(^○^)
納品後はこんな感じになりました。
日本の情緒を感じさせる障子・・・和テイストですね!
障子をはめ込んでいる時、『やっぱりおちつくなぁ~』などとブツブツ言いながら作業してました(笑)
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