一夜明けて・・・箱作成

あきぽぴ

2009年10月15日 16:58

昨夜遅くにいつもお世話になっている介護ショップの若い担当者の方から携帯へメール!
何事かと思い内容をよく見ると・・・
 我が家の愛犬が交通事故に遭い、瀕死の状態。
 明日の朝にはもしかすると命が・・・(*_*)

というものでした。

彼とは小さい頃から18年間も連れ添っていて、一番の心の癒しどころだったようです。

そして・・・一夜明けた本日朝。
彼の愛犬は天にみまかられてしまたっと再度のメールが飛び込み、お願いの追伸が・・・

内容を再確認すると・・・
 これからクリーンセンターへ引取に行きます。
 でも、何か箱へ入れてあげたいので作ってもらえませんか?

というものでした。

えぇ~!余りにも急すぎない? しかもお昼15分前・・・大あわてです(大汗)



でも、たまたま倉庫にあった角材とコンパネで彼が来る前に作成。
大きさは W700 x H400 x D350 程度
正味、作成に掛けた時間は30分程度。



格好いいものは時間がなくて作ってあげられなかったけど、その箱を取りに来た彼の顔は満足げでした。
フタは入らないの?と聞いたんですが、最後まで顔を見ていたいので・・・という彼の希望からナシに!



この後、どうするの?と聞いたら・・・

引き取った後に火葬場へいきます。
(南富士カントリークラブの近くにあるとか?動物たち専門?)
この箱ごと一緒に仮葬してもらいますね。記念の品物と一緒に・・・

彼の顔は一瞬で落ち込んだ顔になってしまいました。
彼いわく・・・「彼女に振られた時以上にブルーです(泣)」とのこと。

最後に余計な一言をはしてしまったことを今日は大反省です(>_<)

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