畳柄と木目柄の材料を・・・
正月から作業に入っている介護関連施設現場の床工事の材料決めをしてきました。
見た目ではわからないと思いますが、厚みが2ミリ程度の『長尺シート』と呼ばれる製品です(^.^)
写真の下の右側・・・よ~く見るとわかりますが
『畳の柄』なんです。施工場所は脱衣場スペース。仕上がれば見た目だけども暖かみを感じられます。
写真下の左側と上段の右側・・・こちらは
『木目の柄』です。施工場所はトイレスペース。廊下部分は本物のフローリングを施工予定なので、それに柄とイメージを合わせた格好です(^^ゞ
なんで、トイレ内も本物のフローリングにしないの?とお考えの方もいらっしゃると思いますが、その理由は簡単!
介護関連施設へお越しの方々は体が不自由な方のみでなく、徘徊癖のある方や痴呆の方もいらっしゃいます。ゆえに、汚物が想像をしえない場所でされるケースもままならないのです。
ゆえに、清潔であるべきスペースは容易に清掃がしやすいようにシート上の製品で施工をするのです。施工本日は12日から。
仕上がったらまたその後を公開?しますね(予定です)。
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