スリッパ履き仕様に変更!
本日は、とある工場内の事務所スペースに『長尺シート』と呼ばれる床製品を施工しました。
こちらの工場からは綺麗な富士山がこのように見えます。働いている環境でこんなに間近に富士山を仰げるだなんてうらやましいですよね^^;
こちらは施工前。簡易的に塗装がなされた床板が施工されていました。
お施主様は、『これではイメージが建設現場みたいだからスリッパ履きでもいいようなイメージにしたい』とのことでした。
そこで今回は耐久性に優れた『長尺シート』(小学校の廊下などにも施工される材料)を施工させていただきました。
施工中です。
こちらの建物はいわゆる「プレハブ」というタイプ…簡単に解体ができるタイプの建物になっていました。
その証拠に、こちらの建物の板をはずすとボルト締めがなされていました。
溝のように見えているところがそのボルト締め部分の溝。ここを脱着できるような仕様での施工をご提案しました。
仕上がりはこんな感じ。銀色に2本見えているのは『への字』と我々の業界で呼ばれる金物です。
施工がビス留めなので、簡単に脱着も可能です。あと、剥がれ防止にもなります^^;
明日が、お施主様の検収日…無事にお引き渡しできるといいなぁ~。
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