外壁の修理仕上げです
昨日、報告した外壁補修工事の現場・・・完成編です^^;
塗装仕上げになるので、先ずは関係ないところを汚さないようにするために養生です。
養生が済んだ後は一発目の下塗り。これが乾いた後は、既存の外壁と同じように見せるために『玉吹き』と呼ばれる作業を行います。
玉吹き仕上げでガラ出しをした後です。
写真の真ん中ぐらいより上が既存の壁(既存の建物のまま)、下側は今回の施工後です。
つぶつぶの大きさが微妙に違うかも知れませんが、見た目的な遜色はないでしょ?(笑)
仕上げ後の全体像です。
補修した箇所がわかりにくくなっていませんか?
塗装を写真に写っているサッシ枠の下の高さで合わせて壁の端(はじっこ)から端(はじっこ)まで塗ったんです。
直した部分だけを塗ると、いかにもそこだけ直しました!みないな仕上がりになってしまうので、おまけで塗ってみました。
もう穴があかないと良いですね!・・・というコメントはご依頼主。我々も同じ気持ちでした(^○^)
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