安全のために・・・浴室扉の交換
今日は『魂の施工』報告です。
こちらのお宅へは以前にもお伺いしたことがありました。前回はご利用者様の奥さんのためでしたが、今回は旦那様が対象でした。
これは、今まで就いていなかった廊下の右側に新しく手すりを取り付けた物です。
今までは、窓の枠に手をついていたようですが、手を滑らせて転倒の危険性が高まったため、今回の追加工事に加えられました。
こちらは、今まで室内側に開いていた扉を横に伸縮する『アコーディオンカーテン』と呼ばれる間仕切り書品に交換した後の写真です。
とびらを手前に引いて、その扉ごと後ろへ背中から転送してしまうような危険性のあるようなケースにおいては、扉を撤去して、このような間仕切りに変更することも保険の対象となります。
トイレ前に設置の床立ち上げ式の手すり。
通常は出入口付近に壁があれば横型・縦型などを併用するのですが、こちらのお宅の場合は扉の引き込み側(><)。やむを得ずこのような形式の取り付け方法となりました。
こちらは、寝室からトイレへ行くまでの室内から廊下に掛けての部分。先ほどの床から立ち上げ式を設置したのは食堂へ向かうためにも必要であったために取り付けました。
追加工事終了後のゴリ商社様チェック!
『いや~、もう付ける場所はないね。これだけガッチリつけてくれりゃぁ~何の問題もないよ。お兄ちゃん・・・有り難うね(笑)』と言っていただきました。
本日も一つ安心・安全なお宅への回収作業をお手伝い出来ました(*^^*)
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