最初からあれば良かったのにね・・・
今日の富士山、とっても綺麗でしたね。市内各所では卒業式が行われていたみたい。
そんなハレの日に実施した工事は『魂の施工』シリーズです^^
こちらはとある介護福祉施設の浴室。一見すると何の問題もないように見えますよね。
でも、あるべき物が無いと言うことで私どもにお声が掛かりました^^
一体何をやっているのか?とお思いになりましたでしょうか。
実は、
別注で制作したステンレス製の手すりを設置する準備をしております。
こちらの浴槽・・・
つかんではいる場所がないという問題が発生してしまったらしいのです。
ですから、こういった形であとからの作成→取付工事となりました。
使ってみなければ分からない!
新築で住宅を建てても、やっぱりこの出入口の扉は引き戸が良かった・・・とか、コンセントの数がここにも増やしておけば良かった・・・とか。
いわゆる、
あとから気がついた必要要素な訳です。でも、施設をご利用する方達にとっては無くてはならない物。裸で入る危険な箇所ですから、転倒しては事故の元。
施設の方のチェック!・・・『明日からは安全にお湯に入っていただけるようになりますね。有り難うございました。』とお喜びになりました。
帰り道は今日の富士山同様に晴れやかな気持ちで帰途につきました。
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