こんな手摺付けました
ご利用者さんの体の不自由度にによって、通常ではあまり想定されないような手摺の付け方や連続性を求められることがあります。今日はその一例をご紹介します。
(写真をクリックすると大きな画像を確認できます)
跳ね上げ式タイプとL型手摺のコラボ型。病院などでよく見かけられます。
歩く高さと座ってつかむ高さの高低差コラボ型。割と広めなトイレのお宅では求められることがあります。
玄関から廊下へ上がる時の高低差コラボ型。玄関の高低差があり、まだ、腕や足の支障が軽度な方の場合に求められることがあります。
部屋からトイレに行き着くまでの導線 連続型。転倒を気にされるような型の場合は必ずといって良いほど求められます。
この他にも色々な条件で様々な形の取付方法が求められます。また機会を改めて、あきぽぴの作業結果をお伝えします。
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