ブログからの大切なお客様

あきぽぴ

2011年07月27日 22:34

あれは約2年近く前の出来事…1通のメールから始まった出会いでした。

その当時の流れは、『うれしいなぁ~(*^o^*)』の記事や『うれしい出来事 』でご紹介させていただいております。

今回は、その時と同じお客様から再度魂の施工のご依頼連絡をいただいたのです!

>>>> コレより下は、今回下見が終わった時点でご依頼者さまがお送り下さったメール内容の抜粋です(^^;)

こんばんは。今日は、雨の中、またお忙しい中、遠路はるばるお越しいただき、
ありがとうございました。とってもわかりやすく、親切に、そして丁寧に説明して
いただき、両親も大満足でした。

特に、義父は長い間、一級建築士として設計に関わってきたので細かいことも
気になってしまうようで(笑)
少しでも不安があると、お悩みモードに入ってしまうのです、今日は、サンプル
なども実際にみることができて納得したのか、すっきりした顔をしていましたの
で、私もほっとしました。

おばあちゃんは、心臓の手術をしたので、血液がサラサラになる薬を飲んでい
て、そのために転倒して内出血しても、指をちょっと切っても、血が止まりません。
これまでにも、何度かお風呂や庭で転んだこともあり、そのたびに大変なことに
なっていました。

今回、手すりをつけていただけることで本当にみんな安心して暮らせると思います。

川村さんのような、いい仕事をする方に巡り合えて、本当に良かったです。

お仕事おいそがしいでしょうけれど、どうか御自愛ください。

>>>>      ここまでが抜粋内容です。    >>>>>   


むちゃくちゃ嬉しかったです(*^.^*)

以前は、ご依頼者の実のご両親のお宅でお世話になりました。施工内容はこちら→『ブログのお客様・・・魂の施工完了!』でもご紹介させていただいています。

今回のご依頼は、嫁ぎ先のご両親へのプレゼントとしての魂の施工依頼です。



本日はその現場調査。玄関先には可愛らしい赤いポストが並んでいました。

今回の課題はこの部分・・・。



奥のリビングから写真右手にある寝室までに至る導線において、このもの入れ前にも連続させて手すりを付けてあげたい!

これが、ご依頼者の強い希望でした。

しかしながら、通常の施工方法で手すりを配置してしまっては折角の収納も扉が開かなくなり使用不可能となってしまいます。

大きな宿題です! ない知恵を絞ってこれからご提案をさせていただきます。


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