2012年02月09日
今日は壁紙の仕上げまでが完了!です^^;
富士山が綺麗に映えた今日。現場も仕上げに向かって綺麗になって行っています。

こちらは壁紙を貼るために処理を実施する『パテ処理』と呼ばれる作業。
これをやらないと、微妙な段差が生じているベニヤのつなぎ目が目立つため必ず実施します。

反対方向も同じ。既存の『梁型』と呼ばれる天井部分の出っ張りに貼られていた壁紙も剥がして、悪いところの下地処理を実施しました。

こちらは壁紙が仕上がったあとの状態。
一時はずしていた照明器具も再設置。壁が白くなったことで、事務所内が以前よりも格段に明るさを増しているのがお分かりかと思います。

施工前の事務所内は照明がついていてもこんな感じでしたからねぇ。

同じ方向の壁紙が仕上がった状態と比較するとさらにわかりやすいかと思います。
壁紙を貼り替えることで、同じ照明器具でも部屋の中の明るさがこれだけ差が出るんです。
古い和風のお宅で塗り壁や繊維壁のお宅をリフォームする時など、お客様が必ず同じことをおっしゃいます!
『壁紙だとあとからの貼り替えも簡単だけど、塗り壁はそうは行かないものねぇ~。塗り壁はリビングとかには不向きね。壁紙だとこんなに明るくなるんだもの・・・。』
いよいよ明日は最終仕上げ。床の施工になります。お施主様が喜んでくれることを祈りつつ現場をあとにしました(^^)
暖かいといいなぁ~。
こちらは壁紙を貼るために処理を実施する『パテ処理』と呼ばれる作業。
これをやらないと、微妙な段差が生じているベニヤのつなぎ目が目立つため必ず実施します。
反対方向も同じ。既存の『梁型』と呼ばれる天井部分の出っ張りに貼られていた壁紙も剥がして、悪いところの下地処理を実施しました。
こちらは壁紙が仕上がったあとの状態。
一時はずしていた照明器具も再設置。壁が白くなったことで、事務所内が以前よりも格段に明るさを増しているのがお分かりかと思います。
施工前の事務所内は照明がついていてもこんな感じでしたからねぇ。
同じ方向の壁紙が仕上がった状態と比較するとさらにわかりやすいかと思います。
壁紙を貼り替えることで、同じ照明器具でも部屋の中の明るさがこれだけ差が出るんです。
古い和風のお宅で塗り壁や繊維壁のお宅をリフォームする時など、お客様が必ず同じことをおっしゃいます!
『壁紙だとあとからの貼り替えも簡単だけど、塗り壁はそうは行かないものねぇ~。塗り壁はリビングとかには不向きね。壁紙だとこんなに明るくなるんだもの・・・。』
いよいよ明日は最終仕上げ。床の施工になります。お施主様が喜んでくれることを祈りつつ現場をあとにしました(^^)
暖かいといいなぁ~。
Posted by あきぽぴ at 18:03│Comments(0)
│内装屋さんのお仕事