2010年02月05日
魂の施工を実施しました!
本日は魂の施工報告です!
ご利用者様は足がご不自由。杖を突きながらでないと自宅の中で歩行が困難です。

玄関から入ってすぐの壁。
支え持つところがないため、居間までは腰を掛けながらの移動でした。

大きな鏡を避けながら、廊下の左側には一番奥にある寝室まで横に手すりを配置しました。
高さは、身長の高いご利用者様に合わせ、通常よりも高い設定で取り付けました。
高さ基準の目安は、気をつけ!をした姿勢をイメージした場合、手のくるぶしの高さ程度が丁度いいとされています(^.^)

トイレの中です。ご利用者様は男性。掴まって用足しを出来るように扉を開けてからすぐの位置から手すりを配置しました。


今回のポイントはこの金具。壁面にビス固定するための下地がない場合に用います。
今回はこの金具をドア枠に固定しました。ただ、ドア枠に化粧枠のような物が付いていたので、ご利用者様のご家族様に許可を得て、金具をしっかり固定できるようにするため、その化粧枠をノミ(大工道具です)で加工させていただきました。

浴室内にも配置。すでに何ヶ所か建設当時の附属ものとして付いている物があったのですが、浴槽にたどり着くまでにはやはり横型が必須と言うことで設置となりました。
恒例のご利用者様チェック!本日は、ご利用者様ご本人が触る前に、ご家族様がお慶びになるという珍しいケースでした。私たちも楽になるわねぇ〜・・・と(笑)
手すり工事は本来ご利用者様mの日常の快適な空間を創造するための補助として取り付けるのもですが、そこに住まわれているご家族様にとって邪魔になってしまっては元も子もありません。
ご家族様にもお慶びいただく・・・重要な要素なのかも知れません。改めて気がつくことが出来ました(^_^;)
ご利用者様は足がご不自由。杖を突きながらでないと自宅の中で歩行が困難です。
玄関から入ってすぐの壁。
支え持つところがないため、居間までは腰を掛けながらの移動でした。
大きな鏡を避けながら、廊下の左側には一番奥にある寝室まで横に手すりを配置しました。
高さは、身長の高いご利用者様に合わせ、通常よりも高い設定で取り付けました。
高さ基準の目安は、気をつけ!をした姿勢をイメージした場合、手のくるぶしの高さ程度が丁度いいとされています(^.^)
トイレの中です。ご利用者様は男性。掴まって用足しを出来るように扉を開けてからすぐの位置から手すりを配置しました。
今回のポイントはこの金具。壁面にビス固定するための下地がない場合に用います。
今回はこの金具をドア枠に固定しました。ただ、ドア枠に化粧枠のような物が付いていたので、ご利用者様のご家族様に許可を得て、金具をしっかり固定できるようにするため、その化粧枠をノミ(大工道具です)で加工させていただきました。
浴室内にも配置。すでに何ヶ所か建設当時の附属ものとして付いている物があったのですが、浴槽にたどり着くまでにはやはり横型が必須と言うことで設置となりました。
恒例のご利用者様チェック!本日は、ご利用者様ご本人が触る前に、ご家族様がお慶びになるという珍しいケースでした。私たちも楽になるわねぇ〜・・・と(笑)
手すり工事は本来ご利用者様mの日常の快適な空間を創造するための補助として取り付けるのもですが、そこに住まわれているご家族様にとって邪魔になってしまっては元も子もありません。
ご家族様にもお慶びいただく・・・重要な要素なのかも知れません。改めて気がつくことが出来ました(^_^;)