2012年02月16日
駐車場から部屋内へ手すり配置 Part-1
なんだか久しぶりの『魂の施工』報告になってしまいました(汗)
本日のご依頼は、お得意先の介護ショップA様。ご利用者様は現在リハビリ中で車椅子ですが、将来的には自立歩行が可能と言うことで、今回の手すり設置依頼となりました。
先ずは、駐車場です。

現在砂利引きのこちらのお宅。車から降りても安定性に欠ける地面と言えます。
そこで、今回は車寄せを兼ねた駐車スペースをコンクリートで作り、車から降りてすぐに家の中へ入っていくための手すりを設置しています。

コンクリートの打ち上がり状態はこれ。

そして、屋外手すりはこうなっています。
玄関脇の扉を開ける時の転倒を未然に防ぐため、ドア枠の部分にも縦型の屋外手すりを設置しました。
玄関に入ると『式台』と呼ばれる一段上がった床のようなモノがあるこちらのお宅。これの上り下りの時にも便利なようになっています。

この仕上がりを見たご利用者様のご家族は・・・『やっぱり砂利の時よりも歩きやすくなるよね。車椅子でもこれだけ駐車スペースがあれば楽だしね。』とご納得いただけたご様子でした(^^)
明日は、屋内での手すり設置模様をご報告します。
本日のご依頼は、お得意先の介護ショップA様。ご利用者様は現在リハビリ中で車椅子ですが、将来的には自立歩行が可能と言うことで、今回の手すり設置依頼となりました。
先ずは、駐車場です。
現在砂利引きのこちらのお宅。車から降りても安定性に欠ける地面と言えます。
そこで、今回は車寄せを兼ねた駐車スペースをコンクリートで作り、車から降りてすぐに家の中へ入っていくための手すりを設置しています。
コンクリートの打ち上がり状態はこれ。
そして、屋外手すりはこうなっています。
玄関脇の扉を開ける時の転倒を未然に防ぐため、ドア枠の部分にも縦型の屋外手すりを設置しました。
玄関に入ると『式台』と呼ばれる一段上がった床のようなモノがあるこちらのお宅。これの上り下りの時にも便利なようになっています。
この仕上がりを見たご利用者様のご家族は・・・『やっぱり砂利の時よりも歩きやすくなるよね。車椅子でもこれだけ駐車スペースがあれば楽だしね。』とご納得いただけたご様子でした(^^)
明日は、屋内での手すり設置模様をご報告します。