2010年06月08日
仕上げに入りました
昨日の朝から仕上げに入っています。先ずは庇(ひさし)から。

なるべく継ぎ手(繋ぎ目)を少なくするために、横一枚の寸法で加工してきてくれてあります。コレなら以前のように雨が途中の釘の頭から浸水する心配もありません!

なんで壁からやらないの?と疑問に思った方はいらっしゃいますか?理由は簡単なんです!雨の浸水防止がそうさせるんです。
壁から落ちた雨水が庇に落ちるようにするために、屋根の部分と壁の部分で屋根材が立ち上げられているのがわかると思います。この立ち上げ部分が壁材とかぶせ合わさることで浸水が防げるのです。

使う道具も我々とはまったく異なるものがチラホラ・・・『金ばさみ』は板金屋さんの特徴かも。
なるべく継ぎ手(繋ぎ目)を少なくするために、横一枚の寸法で加工してきてくれてあります。コレなら以前のように雨が途中の釘の頭から浸水する心配もありません!
なんで壁からやらないの?と疑問に思った方はいらっしゃいますか?理由は簡単なんです!雨の浸水防止がそうさせるんです。
壁から落ちた雨水が庇に落ちるようにするために、屋根の部分と壁の部分で屋根材が立ち上げられているのがわかると思います。この立ち上げ部分が壁材とかぶせ合わさることで浸水が防げるのです。
使う道具も我々とはまったく異なるものがチラホラ・・・『金ばさみ』は板金屋さんの特徴かも。
Posted by あきぽぴ at 12:09│Comments(0)
│こんな工事も・・・