2009年05月28日
今日の現場・・・便利な道具と共に
今日は風が強くて、雨が降ったりやんだりの変な天気でしたね。
そんな天気の中、今日も元気に現場へGO!新築現場のお手伝い。
先に入っている職人さん達へ挨拶を済ませ、本日は脱衣場とおトイレの床張りです。

以前にもご紹介しましたが、床の材料を貼る前には、必ず不陸調整をします。
その方が、仕上がった時に綺麗に見えるからです。


最初は粉末ですが、それに水を加えて粘りけを出し、
床板の出っ張り引っ込み部分を平らに調整します。

いつも思うことは・・・まるで左官屋さんみたい!・・・ということ。神経を使います(^^ゞ

こういう箇所をまっすぐ、綺麗に切るのって難しいんですけど、便利なカッターがあります。
クリックすると大きくなるよ!
その名も『ドルフィンカッター』(ノッチナイフと呼ばれることもあります)といいます。
刃先が丸くなっており、薄い物でも引っかけながら切り落とすことができます。

切っている感じはこの写真。仕上がりは綺麗そのものです(^^ゞ

そして、本日のトイレ「木目バージョン」・・・実は悩みどころです。
どうして悩むかって言うとですね・・・
①木目は壁に沿って目地が平行になるようにまっすぐ貼らなくちゃいけない。
②既存の床板の目地と貼る商品の目地をあわさなければいけない。
という理由があるからです。
だいたいの職人さん達はこういうことに気を使いますが、中にはそのまま
何も考えずに貼っていってしまう方もいらっしゃるようです(*_*)

そんな中、またまた便利な道具があります。名前は・・・忘れちゃいました(^_^)b
でも、こんな風に、壁にあてながらまっすぐカッターで切っていけるので、木目を
壁と平行にセットさえしておけば、あとは楽に貼ることが可能になります。

写真だと見にくいかも知れませんが、既存のフローリング目地と床材の目地は
しっかりと合っています。当然のことなんですけどね(^^ゞ
でも、綺麗に張りあがった時はホッとします。
今日も最後まで読んでいただいた方々に感謝です。
ありがとうございました(^_^)b
そんな天気の中、今日も元気に現場へGO!新築現場のお手伝い。
先に入っている職人さん達へ挨拶を済ませ、本日は脱衣場とおトイレの床張りです。
以前にもご紹介しましたが、床の材料を貼る前には、必ず不陸調整をします。
その方が、仕上がった時に綺麗に見えるからです。
最初は粉末ですが、それに水を加えて粘りけを出し、
床板の出っ張り引っ込み部分を平らに調整します。
いつも思うことは・・・まるで左官屋さんみたい!・・・ということ。神経を使います(^^ゞ
こういう箇所をまっすぐ、綺麗に切るのって難しいんですけど、便利なカッターがあります。
その名も『ドルフィンカッター』(ノッチナイフと呼ばれることもあります)といいます。
刃先が丸くなっており、薄い物でも引っかけながら切り落とすことができます。
切っている感じはこの写真。仕上がりは綺麗そのものです(^^ゞ
そして、本日のトイレ「木目バージョン」・・・実は悩みどころです。
どうして悩むかって言うとですね・・・
①木目は壁に沿って目地が平行になるようにまっすぐ貼らなくちゃいけない。
②既存の床板の目地と貼る商品の目地をあわさなければいけない。
という理由があるからです。
だいたいの職人さん達はこういうことに気を使いますが、中にはそのまま
何も考えずに貼っていってしまう方もいらっしゃるようです(*_*)
そんな中、またまた便利な道具があります。名前は・・・忘れちゃいました(^_^)b
でも、こんな風に、壁にあてながらまっすぐカッターで切っていけるので、木目を
壁と平行にセットさえしておけば、あとは楽に貼ることが可能になります。
写真だと見にくいかも知れませんが、既存のフローリング目地と床材の目地は
しっかりと合っています。当然のことなんですけどね(^^ゞ
でも、綺麗に張りあがった時はホッとします。
今日も最後まで読んでいただいた方々に感謝です。
ありがとうございました(^_^)b