2009年08月01日
魂の施工・・・あと一歩の余裕
このお宅は駐車場から自宅の玄関へたどり着くまでにこのような階段を昇っていかなければなりません。
当然降りる時も同じですが・・・(^^;

足の膝を手術し、思うように歩けないご利用者様。将来的には両膝を再手術しなければいけなくなるかも知れないそうです。
そのような方々にとって、このような階段は生活の動線上、非常に困難を極める箇所となり得ます。

そこで、今回は・・・『昇るよりも降りる時の方が神経を使う」というご利用者様の声を反映し、出だし部分に、まず落ち着いて一歩を踏み出せるだけのゆとりを創る横の平行部分を創りました。

あとは、ゆっくり手すりに掴まりながら下までおりてもらおうという判断です。
万が一。この平行スペースが無いとすると、急に下りの手すりに掴まることになり、体が前のめりになりがちで非常に危険です。この危険を回避するためにも有効であると思われます(^^)
施工後にご利用者さんが早速お試しで階段部分を昇り降りして下さいました。
その時の一言!・・・『有難う!コレで安心して散歩に出かけられるようになりましたよ』・・・でした。
本日の魂の施工も"快適空間の創造"に貢献できたようです。
当然降りる時も同じですが・・・(^^;
足の膝を手術し、思うように歩けないご利用者様。将来的には両膝を再手術しなければいけなくなるかも知れないそうです。
そのような方々にとって、このような階段は生活の動線上、非常に困難を極める箇所となり得ます。
そこで、今回は・・・『昇るよりも降りる時の方が神経を使う」というご利用者様の声を反映し、出だし部分に、まず落ち着いて一歩を踏み出せるだけのゆとりを創る横の平行部分を創りました。
あとは、ゆっくり手すりに掴まりながら下までおりてもらおうという判断です。
万が一。この平行スペースが無いとすると、急に下りの手すりに掴まることになり、体が前のめりになりがちで非常に危険です。この危険を回避するためにも有効であると思われます(^^)
施工後にご利用者さんが早速お試しで階段部分を昇り降りして下さいました。
その時の一言!・・・『有難う!コレで安心して散歩に出かけられるようになりましたよ』・・・でした。
本日の魂の施工も"快適空間の創造"に貢献できたようです。