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2009年06月18日

異業種交流 現場見学会

昨日の夜19時から、自分が参加している異様種交流団体の「静岡県中小企業家同友会 富士支部」で主催した、工場見学会へ参加してきました(^^)

現場見学会に協力して下さったのは
富士支部メンバーの「有限会社 駿河電機製作所」さん。

社屋

お父さんが社長さんで、息子さん(会員さん)が後継者として会社に入っていらっしゃいます。
言い換えれば、業種は違うけど、後継者という立場的には同じと言うことになるんです(^^)

今回、先ず最初にこちらへお邪魔して驚きました!
普通、工場というと、油や切りくずなどがどうしても散乱してしまいがちなイメージですが、
工場内の整理整頓がしっかりされていて床も綺麗。

工場内全景

こういう場所で作られている製品なら信用して使うことができるし、
そこは強みかもしれない・・・と感じたことでした。

ビスケースの棚

良い例がこのビズ棚。サイズごと分かりやすいようにケースに入れられています。
誰が見ても一目瞭然。道具や材料を大切にしているということがすぐ変わります。

専門機械

見たこともない面白い機械もありました。
こちらの会社は制御機番の組立をされるのですが、結線部分の輪っかのような物を導線に付けるための機械です。

『適材適所』ならぬ『適材適道具』・・・どんな業種であっても、その道のプロが使う道具はいろいろあるのだなぁと感心しました。

  


Posted by あきぽぴ at 19:15 Comments( 16 ) よろず日記