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2009年10月20日

玄関先の転ばぬ手すり(^0^)/

今日も魂の施工・・・手すり工事です(^0^)

玄関先の転倒の危険度を下げるための補助として壁に設置。

外から

じゅらく壁と呼ばれる、古いお宅や純和風建築のお宅、一般的には和室の壁に使われている、いわゆる「塗り壁」下地。

下地位置が壁紙のお宅の場合と異なり探りにくく、場合によっては設置が不可能なケースもあります。

建物内から

このお宅の場合は、縦方向にしっかりと柱が入っていたので、補強板を設置してその上に手すりを配置しました。

接続方法

玄関の「式台」と呼ばれる部分まで縦の手すりを伸ばした理由は、靴の脱ぎ履きをする時にゆっくり立ち座りが出来るようにするためです。

設置後、ご利用者様に早速試していただきました。

『楽に移動できるよぉ~(^0^)』と、おっしゃっていただきました。
さらには、普段以上に(ご利用者様のご家族もビックリする程)軽快に移動なさっていらっしゃいました。

本日の作業も安心・安全をお届けできたようでホットしています(^.^)